こんにちは
本ブログでは、33歳サラリーマンの第一子誕生に伴う
出産準備
出産
子育て
上記に関して入手した情報や、活動記録、失敗談などを掲載します。
少子化が叫ばれていますが、子育てする親がいなくなるわけではない!
私と同じように不安と期待を抱いている方の参考になればと思います。
(参考というとおこがましいですが・・・。)
先週、初めての両親学級を迎えたのですが、本日、2日目がありました。
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両親学級2日目のタイムテーブル
13:30 あいさつ・オリエンテーション
13:35 赤ちゃんを健やかに育てるために(助産師)
14:00 赤ちゃんを囲んで楽しい食卓づくりを(管理栄養士)
14:35 体験コーナー (妊婦体験、人形を使ったお着換え/抱っこ体験)
15:15 男女別コミュニケーションタイム (赤ちゃんとの生活について)
16:05 まとめ、地域情報
16:15 挨拶
あいさつ、オリエンテーション
司会の方からの本日のタイムスケジュール+進め方
赤ちゃんを健やかに育てるために(助産師)
こちらのセクションでは、助産師さんからの説明。
・ 授乳の仕方
・ 赤ちゃんの喜怒哀楽に対しての対応方法
・ 生後の赤ちゃんの活動の特徴
・ 生まれてくる時期によって変わる赤ちゃんの服装の進め
なんとなくで想像していた内容も、上記のようなテーマで明確に説明されると
とても興味深気感じました。
うちは6月が予定日のため、準備する服装が難しい。
梅雨は暑い日もあれば寒い日もある。また、冷房などの室温調節にも気を使わないとならないようで気を付けることは多そう・・・。
赤ちゃんを囲んで楽しい食卓づくりを(管理栄養士)
このセクションでは、管理栄養士さんによる食の説明でした。
・本日のお昼ご飯に食べたものについて
・妊産婦のための食事バランス
・一日に摂取する食物の分量の目安の考え方
・鉄分をきちんととることの重要性
・減塩の重要性(濃い味付けにならないためのコツ)
実はこの2日目に参加するにあたって、楽しみにしていたのがこのセクション。
妊婦に対してどのような食事を作ればよいかなど、そもそも栄養素が頭に入っていないので
作っている料理が偏っていないかなど、とても気になっていたので。
必要な栄養素、食べ合わせによる栄養素の変質、など話を聞いていて楽しかった。
※栄養を偏らずに摂りましょう。がメインテーマなので詳細な話があったわけではないですが・・。
今後は栄養素の勉強をしていきたいと強く感じました。
うまくできた料理に関してはこちらで備忘録として載せてってもいいかも!
体験コーナー(妊婦体験/人形を使ったお着換え等)
このセクションでは、実際に体を動かしての体験会でした。
おもりを背負って、妊婦の動きづらさやおもさを体験する。
また、赤ちゃんの人形に対して、服の着脱、おむつの交換などを実際にやってみる。
赤ちゃんの人形の首の座っていない具合がなかなかリアルでびっくりしました気を抜いて赤ちゃんの人形を扱うと首が「ぐりん」と動くため、恐る恐る動か差ざるを得ない・・。
これも慣れるのかなぁ。どきどきわくわくが止まらない。
男女別コミュニケーションタイム
いろいろな体験をした後は、パパ、ママごとにグループを分けてそれぞれのディスカッション。
これに関しては、結論をまとめると、
「家事をするのは当たり前。育児は手伝うものではなく、二人で行うもの」
※ママからの目線でのコメントとなります。
※一緒にディスカッションしたパパたちもちゃんとその認識持ってました!
手伝ってると思うと、やってあげてるのに!とか
どこか自分事でなく無責任な感じになってしまったりするけれど
そもそも自分も主体となって行う意識があれば、パパとママとの不要なケンカも
なくなるかもね!っていうような話をしました。
ほかのパパも割と意識高いなぁと思いました。
まとめ、地域情報
こちらでは、困ったときにはサポートできる助産師さんいるよ!
自分たちが追いつめられる前に、相談してね!
というようなお話をいただきました。
やはり、初めての出産、初めての子育て。
ググって出てくる情報は無数にあるし、情報には触れられる。
けども、それらは実際に起きてみないと、その場に居合わせてみないとわからないし、
その時の精神状況によって、対応方法も変わることはある。
今回参加されていたほかのご夫婦とも折角なので今後仲良くしていきたいし
同じタイミングで同じ経験をするからこそ、共有できる悩みをお互いに緩和しあえたらいいなと思います。
こんな感じで2日間の両親学級はあっという間に終わりました。
お話を聞けたのももちろん有益だったけれど、
やはり何と言っても同じタイミングで同じ悩みを共有できる人たちとつながれたこと。
参加してよかったと思えました。
折角だから育休二週間くらいでも取りたいなぁ。
と思う今日この頃。