こんばんわ。初めての投稿となります。
このブログでは今年の6月に第一子を迎えるサラリーマンの育児(育児準備)奮闘記をつづっていきたいと思います。
如何せん初めてのことばかりなので、いろいろと失敗やわからないことだらけですが同じような境遇の方と情報交換や、同じような境遇の方の参考になればと思います。(ちょこちょこ気分転換に趣味の投稿もはさみます。笑)
さて。2020/1/18、戌の日参りに行ってきました。
今回の戌の日参りは「横浜平沼水天宮」で祈祷していただきました。
そもそも戌の日参りとは何ぞや・・・。という知識レベルなので調べると
~~戌の日参りとは~~
古くから、身近な動物である犬(戌)は、一度の妊娠で数匹の 子犬を身籠り、
出産時には数時間おきに次々と子犬を産みます。
そこから犬(戌)は安産の象徴されているようです。
そこで、つわりなどが治まり、体調が整ったころに家族で「帯祝い」を行うようになったことから
現在の戌の日参りのように祈祷に行く風習になったとのことです。
その為、犬(戌)は安産の象徴とされ、つわり等で妊娠が発覚すると、妊婦様のつわりが治まり体調の整った頃の戌の日に、家族で「帯祝い」を行う様になったと、現在に伝わっております。
「帯祝い」とは、妊娠の御祝いの事であり、現在では妊娠16週に入ってから最初に迎える戌の日に、自宅で腹帯を巻き始めます。家族によっては、親族が集まりお祝い膳を囲む習慣もあるようです。
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この時期が大体妊娠5か月くらいであり、いろいろなサイトを見ても妊娠五か月に入った戌の日にお参りに行くことを推奨されています。
我が家は夫婦共働きのため、戌の日付近の大安を選んでいきました。
当日の流れ
・9:30から受け付け開始
∟受付番号などはないです。到着した順に受付するように神社の人に促されます。
∟お宮参りの方もいらっしゃるので、受付けの際に何の祈祷に来たのかを伝えます。
・受付後、受付した順番に呼ばれて祈祷します
・祈祷自体は15分ほどで終了
わが家は、私、妻、私の両親が参加しました。(妻の実家は遠隔地なので参加できませんでした。)
当日09:15ごろ現地に着いたのですが、雪が降るかもしれないとの予報もあったからか、一番乗りでした。
祈祷の最後に、家族協力して元気な子供が生まれるように。というお言葉と
・安産見守り戌(妊婦の枕元に置いておくお守り)
・御神札(神棚にお祀りする札)
・御腹帯(腹帯にあてておくお守り)
などをいただきました。早速枕元に配置してます!
余談ですが、我が家は川崎市在住です。
最初は川崎大師に祈祷に行くつもりでしたが、川崎大師では複数の祈祷者まとめて祈祷の形のようで、各家族ごとに祈祷していただけるということ、割と近いことから横浜水天宮平沼神社にお願いすることにしました。
考え方はいろいろですが、個人的には個別に祈祷していただけて良かったかなと思います。
引き続き、たまひよを愛読書とする生活は続きそうですが、こんな感じで情報を発信してければと思っています。
「うちはここに行きました!」など、いろいろと情報をいただければ幸いです。