抱っこ紐

どの抱っこ紐を購入するか検討比較する・・。

こんにちは 

本ブログでは、33歳サラリーマンの第一子誕生に伴う
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上記に関して入手した情報や、活動記録、失敗談などを掲載します。
少子化が叫ばれていますが、子育てする親がいなくなるわけではない!
私と同じように不安と期待を抱いている方の参考になればと思います。
(参考というとおこがましいですが・・・。)

ついに4月に入りました。
我が家の出産予定日は6月中旬。
そろそろ妻の入院準備、育児に必要となるものを買いそろえ始めないとと思う今日この頃。
今回は抱っこ紐について考えてみました。

  • 選び方って?
  • どんな形があるの?
  • 有名なメーカーは?
  • 価格帯は?

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選び方って?

購入する抱っこ紐を検討するにあたって、何を比較の基準とするか。
これ大事ですよね。いろいろなメーカーがだしているし、
一見違いが判らない・・。
結果どれを選べばいいのかわからない。 ←私今ココ!
なので、とりあえず我が家ではどのように選ぶかちょっと基準を考えてみた。

いつまで使うのか

抱っこ紐の仕様対象期間は多くのものが始まりは新生児からです。
その後何歳まで使うのかによって選択肢が変わってきます。
とはいえ、「〇歳まで」というよりは、「〇kgまで」という感じなので、
お子様の成長具合によって差がありますね。
36か月までってのが多い気がします。

使いやすさについて

抱っこ紐の利用シーンとしては、
お出かけ時
赤ちゃんが寝てくれないとき
布団に寝かせると泣き出してしまうさみしがり屋さんの場合は家事の時も必要になりますね。

これらの利用シーンから考えると、やはり「一人で装着できること」
これは最重要条件・・。
夫婦でいつも装着できればそれに越したことはないけど、往々にして一人で面倒を見ないといけないとき
って出てきちゃいますよね。
そんな時でもさっと装着できることは大事。
そしてつけたときの腰や肩への負担なども要チェック項目ですな。

夫婦どちらも使えるか

「うちの夫婦、身長も体重も一緒なんですよ!」
・・・。
十人十色のこの世の中でそんなことそうそうないですよね。
たいていの場合は違います。
だから購入する抱っこ紐が夫婦でともに使えるかどうかって結構大事。
(抱っこ紐なんか夫婦でそれぞれ買えばええやん!という経済状況なら別ですが。)

我が家に必要な抱っこ紐の条件

これらを踏まえて、我が家の検討条件をリストにしてみると・・。
・私と妻が共用で使う
・時期は新生児から使う
・暑がりの私なので通気性がいいものがいい
・色にはあまりこだわらない
・安全性が高いものがいい
・対面抱っことおんぶができればいい(前向き抱っこはしなくていいか・・。)

どんなタイプがあるの?

ひとえに抱っこ紐といっても、いくつか種類があります。
我が家が狙っているのは、キャリータイプです。

キャリータイプ

いわゆる最近よく見る抱っこ紐
対面抱きが一般的だが、対面抱っこ/前向き抱っこ/おんぶ と
一つの抱っこ紐で複数の使い方ができるものもある。

スリングタイプ

おくるみにくるまれたような形に見える抱っこ紐
両親学級の時に、四季をつけて使わないと新生児を落としやすいと言っていた気がする。
(スリングに新生児を入れる際に落としやすいのだとか・・。)
キャリータイプに比べて安い!

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有名なメーカーは?

調べてみると、思っていたより種類が多いことに気づきました。
ただし、今回は我が家で検討中の3メーカーについてです。

エルゴベビー

特徴
・人間工学に基づいたデザインと機能
・長時間でも楽々
 ∟赤ちゃんの体重を両肩腰で分散する分散構造
・赤ちゃんものびのび
 ∟赤ちゃんのただしい座り姿勢をサポート。医学的に理想的な座り姿勢
・パパまま共用
 ∟肩と腰のストラップで調整が可能
・おんぶも抱っこも
 ∟耐荷重20kg(4歳くらいまで使用できる)。インサートなしでも新生児から利用可能。

参考:https://www.sevencolors.biz/

ベビービョルン

キーワードは「フロント装着」「片手バックル」「フルメッシュ」
・フロント装着
 ∟着脱するバックルをすべて体の前側で付けられる
  それにより片手で赤ちゃんを支え、もう片方で バックルを付けられる。
  一般的な抱っこ紐は体の後ろでバックルを付けるため、
  首すわり前は赤ちゃんを出しに寝かして装着する
  (確かに両親学級で体験した時もそうだったな。)
・片手バックル
 ∟すべて片手で装着可能
・フルメッシュ
 ∟ベビービョルンは100%フルメッシュ!
  いうまでもなく放熱性、放湿性に優れる。

参考:https://babybjorn.jp/

アップリカ

自然な設計で赤ちゃんもママも疲れにくい設計
・もっちり肩パッド/腰パッド
 ∟薄くて高密度のクッション素材が体圧をしっかり受け止める
・あしらくサポート
 ∟自然なM字脚姿勢をサポート
・ジャストフィット設計
 ∟赤ちゃんのお尻をしっかりと引き寄せることで、抱っこが楽に!
・大きなメッシュウィンドウ
 ∟大きなメッシュウィンドウで通気性向上。

参考:https://www.aprica.jp/

価格帯

一番気になるといっても過言ではない価格について。
いくらデザインが気に入っていても、
いくらコンセプトに惹かれても、
どうしても購入の判断の基準に入ってくるのが金額ですね。
どんな塩梅なんだろう・・・。

(詳細はそれぞれのページで調べてください。)
エルゴベビー
15,000円~32,000円位

ベビービョルン
18,000円~22,000円位

アップリカ
15,000円~30,000円位

やっぱり抱っこ紐それなりにしますね~。

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所感

子供ができた!ってわかるまで、正確に言うと子育てに必要なものを
調べ始めてから、「抱っこ紐ってこんなに高いの!?」とびっくりしました。
けども、よくよく考えると、命を守る大切なツールと考えると、
まぁこんなもんか・・。って納得。
若かりし頃(30歳位。割と最近。笑)、バイクに乗っていた時期がったんですが
命を守るヘルメット。悩んで20,000円オーバーのものを買ったことを思い出しました。
(結果、事故にあってヘルメットに助けられました。)
こんな経験をしているからこそ、すぐに腑に落ちました。笑

まだ抱っこすることの大変さを知らない私。
いまは「俺がずっと抱っこしていられる抱っこ紐が欲しい!」という気持ち。
そうなると、ちょっと自分でもこだわって探したい。
そんなことから最近いろいろ探しています。

今はコロナによる外出自粛の影響もあって、実際に店舗に見に行くことができていませんが
落ち着いたらいろいろ現物を見に行きたいなぁ。
というか我が家の出産時期までにコロナは落ち着いているのだろうか。
面会も立ち合いもできない生殺しの状態なんて耐えられない!

ただ、今は日本全体が、いや、世界全体が力を合わせて乗り越えなければならない壁に挑んでいる時。
医療従事者の方や感染した方、いろんな大変な状況に置かれている方がいる。
もちろん妊婦を抱えた我が家も、見えない敵との戦いで不安を感じながら生活している。
一日も早く、皆が皆安心して暮らせる生活が戻ってきてほしい。
そう思いながら今は耐えましょう。


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